フィードバックが組織にもたらす新たな可能性とは?

あなたの組織では今、フィードバックはどのような目的でなされているでしょうか。
そして、それはどんな変化や成果につながっているでしょうか。

フィードバックは、単なる個人評価の手段ではなく、未来に向けた変化の起点になりうるとコーチ・エィは考えます。

今回は、3つの事例を交えながら、フィードバックを新たな視点で捉え直し、組織を主体化・活性化する起点として機能させるために、私たちは何を意識してフィードバック受け、フィードバックを行えばいいのかを考察します。


事例①「フィードバック」がもたらすもう一つの価値
・フィードバックは、受け取る側に何をもたらすのか?
・フィードバックをする側にも起こるポジティブな変化とは?
・リーダーが自らフィードバックを求めることで、組織に何が起きるのか?
1つ目は、3年連続で「働きがいのある会社」ランキング1位を受賞しているコンカー社の事例などをもとに、リーダーが自ら起点となって周囲にフィードバックを求めることで、メンバーと組織にどのような変化をもたらしうるのかを考えます。

事例② フィードバック・リテラシー
・「フィードバック」とは何か? 具体的に何をすることか?
・フィードバックに関する最も大きな落とし穴とは?
・フィードバック・リテラシーを高めるための7つの視点とは?
2つ目は、ともすれば否定や指摘として受け取られてしまうフィードバックを、有効かつ効果的に実践するための「フィードバック・リテラシー(フィードバックについての理解と能力)」をご紹介します。

事例③ フィードバックを受ける力の高め方
・フィードバックが効果を発揮しない場合の原因とは?
・フィードバックを活かすために必要な視点とは?
・フィードバックを「受け止める力」とは? それを高めるには?
最後は、スタンフォード大学の調査なども交えながら、フィードバックが効果的に活かされるために欠かせない「フィードバックを受け止める力」とその高め方について検討します。


このホワイトペーパーが、皆様の組織変革に向けたフィードバックの効果的な活用の実現に、少しでもお役に立てることを心より願っております。また、弊社の取り組みについても、皆様の関心が少しでも高まることがあれば幸いです。

目次
事例①「フィードバック」がもたらすもう一つの価値
事例② フィードバック・リテラシー
事例③ フィードバックを受ける力の高め方

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