3つの事例に学ぶ 機能する「経営チーム」のつくりかた

仮に、「チーム」を “メンバーが共創して価値を生み出している状態” とするならば、御社の経営チームは、今、どのくらい「チーム」になっているでしょうか。

実は、経営層は、その背景や立場ゆえに「チーム」になりにくい集団でもあります。しかし、いったん「チーム」となることができれば、組織により早く、より大きなインパクトを効果的に与えうる存在です。

そこで今回は、3つの事例を交えながら、経営チームが「チーム」になることの意義と経営チームを「チーム」にするための具体的な取り組みについてご紹介します。


事例① 経営チームを「チーム」にする
・経営チームが「チーム」になりにくい理由とは?
・経営チームを「共創的なチーム」にするための方法とは?
1つ目の事例では、再び力強い成長軌道に乗ったマイクロソフト社のエピソードを交えながら、選ばれし人材ゆえに「チーム」になるのが難しい経営チームがいかに「チーム」になりえるのかを検討。経営チームが再びチームになり、会社全体が復活を遂げる大きな要因となったのは、ある「問い」でした。

事例② つながらない執行役員
・執行役員同士のつながりを希薄にしているマインドセットとは?
・執行役員をつなげた取り組み事例とは?
2つ目の事例では、ある企業で行われたサーベイの共有会議をもとに、“執行役員間の対話を希薄にさせるマインドセット”を読み解きます。一方で、執行役員の強い連携を実現するある継続的な取り組みから、「つなげるためのヒント」を紹介します。

事例③ 私は正しい、あなたも正しい
・価値観や意見の相違が「対立」や「負の影響」につながる背景とは?
・「正しさ」の違いを「共創」や「共に前進する関係性」へつなげるためにできることは?
3つ目の事例では、それぞれの「正しさ」の違いを、いかにして大きな目的に向けて、互いに協力し共創する関係を築くことにつなげられるのかを考えます。ポイントは、「正しさ」の捉え方にありました。


このホワイトペーパーが、より力強い経営チームづくりのヒントとして、少しでもお役に立つことを心より願っております。さらにお知りになりたいこと、ご不明点などがありましたら、お気軽にお問合せください。

目次
事例① 経営チームを「チーム」にする
事例② つながらない執行役員
事例③ 私は正しい、あなたも正しい

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