自律型人材が組織に与える影響とは?

組織の未来をつくる自律型人材とはどのような人材でしょうか。変化が絶えない環境の中、企業では主体的に動く人材が求められています。そして多くのリーダーたちは部下の自律性を高めたいと思う一方で、部下に権限移譲できない、もしくは部下が指示待ち状態から抜け出せないという声を耳にします。

本コラムでは、自律型人材の開発のヒントと自律型人材が組織に与える影響についてご紹介いたします。


事例① 私は「~を選んで」いる
・自分はいったい何を選んでいるのか?
・そしてその結果、何を手にしているのか?
今目の前にいる部下を「選ぶ」という意識を持つことが、部下の自律性を高めるための一つのきっかけとなるかもしれません。
事例①では、「選んでいる」という自覚を持つことで生まれる変化を考察し、自分自身の内側に目を向けることで、部下の捉え方が変わり、部下への関わり方が変わるヒントをご紹介します。

事例② 主体性の正体
・組織のなかで求められる自律的な動きとは?
・自律的・主体的になるために、捉え直すべきものとは?
自律性を喚起するためには、自身の役割に対する認識そのものの変化が必要です。
事例②では、「今まで誰かに決めてもらってきたことを自分で決める」ために、どのような認識の変化が必要なのかについて、そのヒントをご紹介します。

事例③ 「小さな物語」が組織を変える
・多様化社会の中で、組織のリーダーに求められるリーダーシップとは?
・組織の未来をつくる「自律型人材」の開発に必要な上司と部下の関係性とは?
多様な社会や価値観の中で、個人のパーパスやビジョンである「小さな物語」を持つことが組織の未来に大きな影響を与えます。
事例③では、「主体化」をキーワードに、変化が尽きない現代の組織に求められるリーダーシップと、組織の未来をつくる「自律型人材」の開発に必要な上司と部下の関係性についてご紹介します。

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